こんな症状のときは

複視、視力障害

・最近ものが二重にダブってみえる
・見える範囲が狭くなって人や物とよくぶつかるようになった
・視力が急激に衰えてきた

このような症状の時にも、白内障や乱視など目に原因があるとは限りません。眼が見えにくくて転びやすく認知症状のある人は後頭葉に脳梗塞のある事が多く更に、重症の脳梗塞になる前兆と考えられます。見える範囲が狭くなってくる疾患として下垂体腫瘍などの脳腫瘍などが考えられます。またものが二重に見える場合、時にクモ膜下出血の原因である脳動脈瘤や脊髄小脳変性症が原因であることがあります。脳動脈瘤もMRA(MRI血管撮影)で発見することができ、クモ膜下出血を起こさないように未然に治療することが出来ます。

医療法人 高坂会 たかさき脳神経外科クリニックでは患者さまにとって必要な医療、満足してもらえる医療、脳血管障害および循環器、生活習慣病の管理を、脳外科の専門医の立場から的確に提供します。
質問やご不明な点はいつでもお問い合わせください。

当院について 院長よりご挨拶 脳ドックのご案内

  • 頭痛
  • 意識消失 失神発作
  • 手足のしびれ
    • 頭をケガした
    • こどもが頭をぶつけた
  • めまい、ふらつき感
  • 複視、視力障害
  • 歩行障害 四肢の筋肉低下
  • 顔面のけいれん、痛み
  • ろれつ困難、言語障害
  • もの忘れ 記銘力障害
  • パーキンソン病
  • 睡眠時無呼吸症候群